0
¥0

現在カート内に商品はございません。

ソーシャルスキルトレーニングの特長

場面ごとのシミュレーション映像で、
人との関わり方を疑似体験できる
ソーシャルスキル トレーニン
対象:3歳(発語あり)〜小学生

教材の特長

発達障害の子供がソーシャルスキルを「見て聴いて」トレーニングできるように支援する家庭療育映像教材です。園や小学校などの集団生活で起こるトラブルを場面ごとにシミュレーションし、問題点に気づかせ、修正できるように導いています。
人との関わり方や社会のルールやマナー、やってはいけないことなどをフラッシュカード手法で端的なストーリーとして映像化し、その改善策を具体的に「見て聴いて」学習できるようにしています。
「マイペースで人に迷惑をかける」「体験から学ぶのが苦手で空気が読めない」などが気になるPDD(広汎性発達障害)、ASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)、ADHD(注意欠陥・多動性障害)などの幼児や小学生のコミュニケーション訓練として、発語があるが言葉の遅れが気になる知的障害、精神発達遅滞、ダウン症などの子供の言語を支援する家庭療育映像教材としても活用されています。

自宅の電話で、プロのサポートが受けられる

専門スタッフが家族に寄り添い、電話で丁寧にサポートしています。

※発語がないお子さまの場合、悪い例を面白がってマネしてしまうことがあります。そのため、発語のある3歳以上から取り組まれることをお勧めします。

ソーシャルスキル 取り組み事例

たくとくんの気になるところを電話で相談!!(無料)

相談
CASE 2

人との関わりが苦手で、空気が読めない。
問題行動があって、困っている。
たくとくん(仮名)7歳

保育園でお友達とのトラブルが続き、先生から子どもの行動について指摘を受けたのをきっかけに受診しました。いくつかの病院で受診してみて、診断名をつけるならば、広汎性発達障害と言われました。

たくとくんの相談

子どもに注意しても「怒られた」としか思っていない…
注意した内容が、うまく伝わらないのですね
空気が読めないと、感じることもよくあるし…
場面ごとの対応に、気づいていないのかもしれません
先日も問題を起こして、先生に呼び出されました…
お母さんに、構ってもらいたいのかもしれませんね

たくとくんの特性

人との関わりが苦手・空気が読めない。これらは、ソーシャルスキルが未熟な子どもにみられる特徴です。子どもが同じ間違いを繰り返すので咄嗟に叱る…など、間違いの原因を冷静に説明するのは難しいことです。お母さんの気をひきたくて、怒られるとわかっていても問題行動に走るケースも少なくありません。

たくとくんの特性がわかったので、
適した教材を選ぶことに!!

たくとくんの取り組み

人との関わりを日常の場面ごとに疑似体験させて、問題に気づかせることが大切です。友達との関わり方や、やってはいけないことなど、悪い例と良い例を提示して、その理由づけと改善策を子どもの目線で説明し、理解させましょう。

取り組む教材は、ソーシャルスキルトレーニング(SST)です。自分の言動が周りを「どういう気持ちにさせるか」に気づかせます。
映像には、子どもの日常生活における問題を場面ごとに具体的にシミュレーションしたフラッシュカード映像が収録されています。これらの映像をくり返し見せ、問題点に気づかせ、その改善策を教えてあげましょう。

毎日、動画を見ていた、たくとくんに、こんな変化が…

たくとくんの成長記録

「頭のモヤモヤが晴れて、スッキリした」…と子どもが言っていました。

良いと思って行動しても、人から注意されたり、嫌がられる。何が悪いのかわからず、独りで悩んでいたことが映像を見て、疑似体験したことで、問題点に気づき、モヤモヤが晴れたのかもしれませんね。

※「たくとくんの成長記録」は、保護者さまの個人的な感想です。教材による成長やスキルの習得には、結果に個人差があります。

たくとくんが取り組んだのは、
ソーシャルスキルトレーニング(SST)です!!

人との関わりが苦手・空気が読めないなど、ソーシャルスキルが未熟な子供が園や小学校の集団生活でのコミュニケーション能力を絵カード映像で「見て学ぶ」ソーシャルスキルトレーニング(SST)

ソーシャルスキルが学べる2つのワケ

<理由1> シミュレーション&疑似体

絵コンテで見

小学生のシン君は自分の物と、他人の物の区別 が苦手です。

シン君は、鉛筆を
忘れたことに
気づきます。

隣の机を見ると
鉛筆が目に入ります。

シン君が鉛筆を
取ると…

隣の生徒に怒られて、
びっくり。

天の声にアドバイス
されて…

シン君は「貸して」と
お願いすれば
いいことに
気づきました。

「鉛筆、忘れた!!」

「ちょうどいいや」

「これを使おう」

「それ、私のよ!」

(自分の鉛筆を
 勝手に使われたら
 どんな気持ちになる?)

「そうか、
 いやな気持ちになるね」

「鉛筆を貸してください」


このような問題が起こる場面を具体的に客観的に見せることで、子どもが状況を見て把握できるようにします。そして、「何が問題なのか?」「どうすれば解決できるのか?」を考えさせ、気づかせるようにしています。

<理由2> ソーシャル ランゲー

ソーシャル ランゲージは広汎性発達障害などの子どもが書く、独特の構文による文章のことです。この文章は、発達障害の子どもが学習しやすいため、療育の現場でも使われています。映像では、シミュレーション&疑似体験から学んだことを文章でまとめています。

ソーシャル ランゲージの

ときには、鉛筆を忘れることがあります。
ぼくは、友だちの鉛筆をかってに使いません。
誰でも、自分のものをかってに使われると、
いやな気持ちになるからです。
ぼくは、鉛筆を 忘れたら「貸して」とお願いします。

ソーシャル ランゲージの


擬似体験で気づいたことをソーシャル ランゲージでまとめる。この一連のメソッドが子どものソーシャル スキルを育みます。

資料請求

オーダーメイド

資料請求

オーダーメイド

1件の商品が見つかりました
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む

カテゴリ一覧

ページトップへ