言葉の遅れを補う
言語療育トレーニング映像教材
対象:3歳〜小学生
「言語訓練(ST)・フラッシュカード映像全28タイトル」は、語彙が少ない幼児や小学生の言葉によるコミュニケーション能力の向上を目指し、特に視覚優位の子ども向けに研究し、開発されました。
フラッシュカード映像教材は「見て覚える」をコンセプトに制作されていて、取り組みは動画を見るだけなので、ご家族の負担が少ない教材です。
専門スタッフが家族に寄り添い、LINEで丁寧にサポートしています。
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相談
CASE 3
幼稚園では、説明や質問に答えるのが苦手なので、おしゃべりな子を避けて、うちの子と似たような、おとなしい子と一緒にいるため、言葉に成長が見られません。何度か受診しましたが、様子見のグレーゾーンです。
単語は出るけど、2語文・3語文の使い方がまだまだ…
わかっていそうで、わかっていない言葉があるかも…
簡単な会話でも、ちぐはぐになってよくわからない…
言葉の概念が育まれていない可能性があります
質問しても、答えがほとんどかえってこない…
周りと比べて、作業が遅いことは、ありませんか?
気持ちが伝えられない・会話がちぐはぐになる・質問に答えられない。これらは、語彙が少なく、概念がうまく育っていない子どもにみられる特徴です。言葉や会話の問題を放置しておくと、小学校で作文や文章問題が苦手になるなど、学力の低下につながってしまうかもしれません。
れおくんの特性がわかったので、
適した教材を選ぶことに!!
子どもの会話力に大切な3つの要素で、コミュニケーションに必要な会話力を基礎から積み上げましょう。
取り組む教材は、言語訓練(ST)です。言葉や会話の習得に必要な3つの要素を丁寧に教えます。使用するプログラムは、伝えるフレーズ・マッチング・視覚構造化の3つです。
伝えるフレーズでは、曖昧だった語彙を正しく理解させ、マッチングでは、他者との共通認識を身につけさせ、視覚構造化では、言葉の使い方・伝え方を基礎から積み上げるように構築していきます。
毎日、動画を見た れおくんには、こんな変化が…
子どもの言っていることがわかる。指示が通るようになりました。
言葉の概念が育つことで、他者との共通認識が生まれ、会話が成立するようになります。
使える品詞と構文(フレーズ)を増やし「言葉で伝える楽しさ」を子どもの自信に変えていきましょう。
※「れおくんの成長記録」は、保護者さまの個人的な感想です。教材による成長やスキルの習得には、結果に個人差があります。
言葉に遅れがある・指示が通り難い・会話がちぐはぐ・質問の答えが ほとんど返ってこない・
作業が遅い…などの子供が「見て学ぶ」ことで、家庭で言語療育ができるフラッシュカード映像教材
言葉が 周りの子どもより幼稚
単語をつなげたような 話し方をする
こんな子どもは、語彙が少なかったり、言葉の使い方がわかっていなかったりする可能性があります。
映像教材の「伝えるフレーズ」で、語彙を増やしましょう。
指示が 通り難い
会話が ちぐはぐ
こんな子どもは、「概念」が
育っていないかもしれません。
映像教材の「マッチング」で
概念を育てましょう。
※概念とは、個々の共通する特徴などから認識される物事の概括的な意味内容のこと。他者との共通認識。
質問の答えが ほとんど返ってこない
作業が 周りと比べて遅い
こんな子どもは、「ワーキングメモリー(作業記憶)」という一時的な記憶を保管する脳の働きが弱いのかもしれません。
映像教材の「視覚構造化」で、言葉を組立てられるようにしましょう。
「言語訓練(ST)・フラッシュカード映像全28タイトル」は、3つのプログラムから成っており、会話に必要な3大要素を丁寧に教えています。それは、曖昧だった語彙を正しく理解させ(語彙を増やす)、他者との共通認識を身につけさせ(概念を育む)、言葉の使い方・伝え方を基礎から積み上げる(言葉を組立てる)というもの。
言語訓練(ST)・フラッシュカード映像教材で、言葉や会話のフレーズを増やし「言葉で伝える楽しさ」を子どもの自信に変えていきましょう。
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