おすすめ度
yuyu様
小学2年生。書字が苦手な息子に。漢字の書字はまずはカタチから入ったほうが良いと、個別塾の先生に言われているため、試しに購入してみました。漢字だけでなく音読み訓読み用例が音声付で出てくるのが良かったです。息子の場合、読めるけど書けないものもあれば、そもそも読み方が分からず音読も苦手なので、これを見て覚えられた漢字はかなり多いと思います!
おすすめ度
つきみ様
小2の息子に夏休みの家庭学習用として購入しました。 市販の問題集もできるだけ楽しく取り組めそうなものを選んだりしていますが、まだ2年生だと、机に座っての集中力はもって10~15分くらいなので、算数はアプリを使ったり、国語は映像でフラッシュカードで見せたりと、飽きないように色々と取り入れることで、本人に負担なく、学習リズムができているように思います。
星みつる式★中学受験生向け家庭学習教材!
漢検対策や国語力や読解力を伸ばすための
見て聴いて学ぶトレーニング教材!
国語 低・高学年 各4タイトル
星みつる式 フラッシュカード映像「小学校低学年・高学年の国語各4タイトル」は、中学受験を目指す小学生のために開発された小学生の国語(低学年:2年生の漢字 3年生の漢字 漢字の部首 ヘボン式ローマ字・中1英語 / 高学年:4年生の漢字 5年生の漢字 6年生の漢字 アクセント辞典)を収録した家庭学習用教材です。塾に通っているお子さまはもちろん、塾なしでも、家庭学習で国語が短時間で効率よく学べるように、教科書や、塾の参考書、模擬試験などから抽出した重要語句や要点などを短文にまとめ、動画に収録しました。
中学受験の学習をする頃の小学生の脳は、大量の知識を吸収するには最適な脳環境であるといわれています。映像教材に収録された、簡潔な短文のカードは、小学生が一目見ただけで理解できるようになっていて、その文字カードが速いテンポの音声で次々に読み上げられることで、短時間で大量の要点が覚えられ、密度の濃い学習ができます。
中学受験の家庭学習用教材の制作には、現役の東大生を加え、難関中学の受験経験などを踏まえた実践的な意見を取り入れました。塾なしでも、家庭で、無駄なく、効率よく、中学受験の学習・暗記ができるようになっています。
中学受験までまだ時間のある小学生には、国語の予習復習、漢字検定の家庭学習用教材として広く利用されています。
●対象 / 小学1年生〜6年生
●仕様 / 動画各4タイトル(取り組みの手引きPDF版付き)
●収録分数 / 本編動画:各16〜20分
▲スタジオ収録の 星みつる先生
フラッシュカード映像は、NHK・Eテレの子供番組の制作者である星みつる先生が開発した映像教材です。
その手法は東大生などが試験勉強に取り入れている「速聴・速読」に近く、高速で読まれる音声に合わせて素早くカードを切り替えていくというもの。小学生が大量の知識を短時間で覚えられることを目的に制作されました。
星みつる式・国語シリーズは、塾に行かなくても、家庭で国語が短時間で効率よく学べるように、教科書や、塾の参考書、模擬試験などから抽出した重要語句や要点などを短文にまとめた、中学受験を目指す小学生向けに開発されたフラッシュカード映像です。
▲スタジオ収録の 星みつる先生
脳は、環境からの刺激によって発達します。環境刺激の中でも特に言語情報は、脳にとって高次な情報処理を必要とし、脳神経ネットワークの機能をフル活動させなければなりません。
そのため脳を発達させるには、言語情報(言葉・文字etc)が最も優れた学習教材といえます。
さらに中学受験の学習をする頃の小学生の脳は、頭頂連合野と後部連合野の領域が最も発達する段階にあり、大量の知識を吸収するには最適な脳環境であるといわれています。
映像教材に収録された簡潔な短文のカードは、小学生がひと目見ただけで理解できるようになっています。その文字カードが速いテンポの音声で次々に読み上げられることで、短時間で大量の要点が覚えられ、密度の濃い学習ができます。
星みつる式・フラッシュカード映像の国語シリーズは、小学生が学ぶ国語の知識を網羅し、中学受験から難関中学の入試問題までをカバーする幅広い内容が収録されています。
視覚と聴覚をフル活用した国語14タイトルは、短時間で効率よく記憶できるように、さまざまな工夫が施されています。
中学受験を目指すお子さま、成績をアップさせたいお子さま、時間を有効に使いたいと思っているお子さまにピッタリの教材です。
問題がすぐに理解できるのは、読解力があるから。読解力を身につけるには、漢字や熟語、用例などの大量の知識が頭に入っていなくてはなりません。
星みつる式・国語シリーズは、小学2年生の漢字から、ことわざ・慣用句・四字熟語、さらに難関中学の受験レベルである辞書引き重要語句に至るまで、中学受験に必要な国語の知識を収録しました。
星みつる式の国語シリーズは、漢字の記憶を助ける「部首」や、英語の入口であるヘボン式ローマ字など、国語の基礎を一つひとつ丁寧に積み上げる、積み上げ学習です。
その基礎の上に四字熟語、同音同訓異義語、辞書引き重要語句などの高度な知識が積み上げられていくので、つまずく心配がありません。
動画1タイトルには、800枚の学習カードが収録され、総数は、11,000枚を超えます。その中には、読解力に必要な1640語句の意味と用法も収録されています。
毎日、動画を見て、音声を聴く。記憶した大量の知識が結びつき、体系化され、中学受験の学力を身につけることが可能になります。
私たちが考えを巡らすとき、脳にストックされた情報を経験に当てはめて結論を導きだします。そのストックされた情報量が多いほど選択肢が増え、質の高い結論を得ることができます。
小学生の場合も同じように、大量の知識が脳にストックされることで、コップの水が溢れるように、できることが増えていきます。
こうした知識や経験のインプットとアウトプットをくり返すことで、脳内で高次な情報処理が行われるようになり、脳が発達していくと考えられています。
この好循環を生み出す出発点の一つが、脳に大量の知識を入れるということ。フラッシュカードにして約11,000枚を超える大量の知識を収録した国語14タイトルで、考える知識の基礎を築きましょう。
フラッシュカード映像である「星みつる式・国語シリーズ」は、視覚優位の子ども向け学習教材として制作されています。視覚優位とは、考えたり、学んだりするときに映像を思い浮かべる脳の特性のことです。
この特性による能力は、フォトグラフィック メモリーといわれ、文字情報などを一枚の写真のように記憶できます。
フラッシュカードに取り組んだ経験がある子どもは、すんなり動画を見られるでしょう。しかし、フラッシュカードをやった経験がない場合、画面が切り替わるスピードに慣れることが必要になるかもしれません。
フラッシュカード映像は、1秒未満の速いテンポで画面が切り替わります。画面の文字を読もうとするとカードが切り替わるスピードに脳が追いつけません。そのため「速すぎる」と感じたり、「こんなの覚えられない」と諦めてしまう場合もあります。
初めはフラッシュカード映像のスピードに追いつけなくても、くり返し見るうちに「速い」と感じなくなり、「もっと速くてもわかる」ようになります。
▲サンプル動画をご覧いただけます
脳には、新しい環境に適応できるように自らの脳機能を向上させたり、自らの脳細胞を変化させる特性が備わっています。これを「脳の可塑性(かそせい)」といいます。
脳が経験に応じて変化することはよく知られていますが、脳が自らを再構成するほどの能力を持っていることはあまり知られていません。例えば、ある領域が機能障害を起こした場合、別の領域が代役となって失った部分の役目を果たすなど、手術や薬の助けを借りるまでもなく、一生を通じていつでも大きく改変できるという特性が脳には備わっているのです。目は、脳の一部が突出した臓器です。目からの刺激である視覚からの刺激が、脳の発達を最も促進させられると言われています。
参考文献/原題名:The Mutable Brain(SCIENTIFIC AMERICAN September 2003)より
1回の取り組み時間は、15〜30分程度。ずっと見続けるよりも集中力が途切れる前に止め、「見たら休む」をくり返します。見た時間と同じ時間だけ休むと疲れが溜まり難くなります。それを1日に数セット行います。
覚えた翌日に復習し、その3日後に復習し、さらに一週間後に復習する。このリズムをくり返すことをお勧めしています。
▲取り組みの手引き(PDF)
国語シリーズの低学年/高学年には、「取り組みの手引き」(PDF)が付属しています。手引きは、マイページからダウンロードしてご覧になれます。
効率よく学習を進めることで、初めての方でも安心してご利用いただけます。
取り組みの手引きには、下のようなことも書かれています。
音声を聴いて、頭に文字が浮かばなければ、そこが記憶の弱い所です。動画の音声を聴いて漢字が思い浮かばない場合、すぐに辞書などで確認してください。
動画を見ていて、自分の知らない漢字や語句が見つかったら、それが弱点です。ノートに弱点をまとめ、克服しておきましょう。自分の弱点を見つける習慣が身につくと、自分がいちばん理解しやすい独自のノート作りができるようになります。
▲取り組みの手引き(PDF)
映像教材として販売されてから30数年間。フラッシュカード映像が長期間にわたって存在しているのは手厚い個別サポートにあります。
「見たがらない場合はどうしたらいい?」「見せる順番や繰り返し方は?」「ステップアップのタイミングは?」など、取り組みについてわからないことは、LINEでお気軽にご相談ください。
教材を取り組む中でのお悩みを親身に伺いながら、専門スタッフが無料でサポートいたします。
漢字を効率よく覚えるには、部首を学ぶのが近道です。漢字の偏やつくりを学ぶことは、漢字をグループ分けすることで、漢字の意味がつかみやすくなるというメリットがあります。
「漢字の部首」は、進学塾で重点的に教える漢字の部首と、それに属する漢字群を収録したフラッシュカード教材です。動画を見て学ぶだけで、部首の理解が漢字を記憶する力を飛躍的に伸ばします。
漢字の部首は、漢字検定5級レベルに相当します。
小学校で習う漢字は、読解力の基礎となるものです。それだけに漢字を完璧に記憶して積み上げていくことがとても重要です。
「2年生の漢字」は、160字の音訓読みと、400の用例を網羅したフラッシュカード教材です。
動画では、本格的な漢字習得に向けて豊富な用例を展開。子供が短時間の学習で「使える漢字」を目指して開発しました。漢字テストの予習復習に最適です。2年生の漢字は、漢字検定9級レベルに相当します。
小学校で習う漢字は、読解力の基礎となるものです。漢字がわからないだけで問題が理解できないなど、試験にも影響を及ぼしたり、学力の低下に繋がってしまうこともあります。
「3年生の漢字」は、200字の音訓読みと読み方の違う用例を全て網羅したフラッシュカード教材です。動画では、漢字を熟語に置き換えるなど、多彩な読み方を収録。短時間学習を可能にしました。
3年生の漢字は、漢字検定8級レベルに相当します。
中学受験のローマ字は、落とし穴的存在。それだけに学習を怠ると思わぬ結果になりかねません。小学校では、ローマ字を訓令式で教えています。しかし、パスポートなどはヘボン式であるため、英語の入り口であるヘボン式のローマ字学習は欠かせません。
「ローマ字・英語」は、発音・表記が英語に近いヘボン式のフラッシュカード教材です。動画では、中学で習う270の英単語を収録し、母音と子音で分類し、発音別に構成。英語のリスニング学習に役立ちます。
教科書を使った学習で欠かせないのが漢字からの情報吸収力です。学力の基礎となる国語の読解力と思考力は、漢字の積み上げによって構築されます。「4年生の漢字」は、200字の音訓読みと、540の用例を網羅したフラッシュカード教材です。
動画では、中学受験に必要な用例に加え、入試対策として60字の重要漢字を収録しました。進学塾で教えられる漢字が短時間で記憶できます。
4年生の漢字は、漢字検定7級レベルに相当します。
教科書と授業による学習で欠かせないのが漢字からの情報吸収力です。学力の基礎となる読解力と思考力は、大量の漢字と熟語によって構築されます。「5年生の漢字」は、200字の音訓読みと、350の用例を網羅したフラッシュカード教材です。
動画では、中学受験対策として、過去問で出題された漢字を別途収録。
毎日、短時間の取り組みで進学塾レベルの漢字が学習できます。
5年生の漢字は、漢字検定6級レベルに相当します。
国語は、全ての科目を底上げする力となり、特に漢字と熟語は、その基礎を成します。それだけに6年生の漢字は、間違いなく記憶し、完全に理解することが重要です。「6年生の漢字」は、181字の音訓読みと熟字訓など、間違えやすい用例を網羅したフラッシュカード教材です。
動画では、進学塾で受験のために重点的に教える漢字と熟語を収録。短時間で覚えた漢字をチェックし、間違いを修正することが可能です。
6年生の漢字は、漢字検定5級レベルに相当します。
日本語はアクセントの違いで別の意味を表します。「柿」と「牡蠣」の違いのように子供の頃からアクセントに触れさせることで敏感な耳を育て、その能力は英語学習などにも反映されます。
「アクセント辞典」は、頭高型・中高型・尾高型などのアクセントを網羅したフラッシュカード教材です。動画では、同じ読みでもアクセントの違う語を取り上げて比較しています。「標準語を学ばせたい」と思っている方、必見です。
フラッシュカード映像・国語14タイトル
カテゴリ一覧
2024/08/07 yuyu さん ★★★★★
音読にも役立ってます!小学2年生。書字が苦手な息子に。漢字の書字はまずはカタチから入ったほうが良いと、個別塾の先生に言われているため、試しに購入してみました。漢字だけでなく音読み訓読み用例が音声付で出てくるのが良かったです。息子の場合、読めるけど書けないものもあれば、そもそも読み方が分からず音読も苦手なので、これを見て覚えられた漢字はかなり多いと思います!
2024/07/02 ダイ&カイ さん ★★★★★
見るだけで勉強できる!!小3・小4の息子がいるので、低学年と高学年どちらも購入しました。8タイトルの中から、それぞれがその日に見たいものを見ている感じです。2人とも書いて覚えることが苦手(男子特有の悩み?)なので、見ているだけで音声と文字で覚えられるのはいいですね!学年で習う漢字を覚える、という以上に、語彙が増えて表現力が豊かになる気もします。