おすすめ度
親子丼様
小6の夏前に塾の面談で、理科と社会の言葉と知識の浅さを指摘されました。こちらの動画は「要点まとめ」とある通り、短文で簡潔にまとめられているので、テキストを読んで覚えるよりも、はるかにわかりやすく時間短縮になると思いました。息子は、今までうる覚えだった知識が、線のようにつながったようで、記述問題でも点が取れるようになりました。ありがとうございました。
おすすめ度
さとる母 様
隙間時間を利用して暗記ができる上に、机に向かう気分にならないときにはウォーミングアップ代わりにもなり、かなり重宝しています。社会はとくに、安定して得点を伸ばしたい科目なので、繰り返し見せていきたいと思います。
中学受験の塾なしチャレンジャーに!
星みつる式フラッシュカード映像で
歴史・地理・公民・生物・化学を見て聴いて暗記する!
社会・理科 各1タイトル
星みつる式 フラッシュカード映像「中学受験 社会 理科 各1タイトル」は、中学受験を目指す小学生の社会・理科(歴史・地理・公民・生物・化学の5つのジャンル)を収録した家庭学習用教材です。社会・理科が短時間で効率よく学べるように、教科書や、塾の参考書、模擬試験などから抽出した重要語句や要点、中学受験の過去問などを短文にまとめ、動画に収録しました。
中学受験が目前に迫っているお子さまの総まとめとしてはもちろん、低〜中学年のお子さまの予習復習教材として広く利用されています。
その他、読み書き学習が苦手なお子さまや、視覚優位性を持つ、発達障害やグレーゾーンなどのお子さまにも、家庭学習として有効的な教材です。まずは、サンプル動画でお子さまの反応をご確認ください。
※2021年時点・文科省学習指導要領に基づき制作
●対象 / 小学3〜6年生
●教材内容 / 動画各1タイトル / 全収録本1冊B5サイズ (郵送)/ 取り組みの手引き(PDF)
●収録分数 /動画:各46〜51分
それらの力は、すぐに身につくものではありません。
この積み重ねで、内容を正確に理解し、知識を定着させていきましょう。
先取り学習教材としての活用をおススメしています。
理科社会の勉強が開始される3年生になる前から取り組み始め、中学受験フラッシュ教材を聞き流しておくと、「聞いたことある!」「その言葉知ってる!」という安心感から、学習への取り組みが楽になり、学校の授業の内容が頭に入りやすくなります。
184ページある「全収録本(別売り)」もお買い求めいただけるようになりました!
動画で覚えた内容を「全収録本」を使って、完全な知識として記憶に定着させることができます。
中学受験の家庭学習用教材の制作には、現役の東大生を加え、難関中学の受験経験などを踏まえた実践的な意見を取り入れました。
監修にも携わった現役東大生に「中学受験フラッシュ」の活用方法や、中学受験に臨む小学生に向けたメッセージをもらいましたのでご紹介します!
受験に出る問題を厳選し、理解しやすく、暗記しやすい簡潔な短文にまとめ、1本の動画に500以上の短文を収録しました。
全収録本には、動画の収録内容が全て網羅されており、インプットした情報をアウトプットしつつ、覚え残しが無いかのチェックができます。
社会と理科は、人名や用語、重要語句など、暗記する内容の多い試験科目。歴史・地理・公民・生物・化学の5つのジャンルの大量の知識をフラッシュカード映像で短時間に暗記し、全収録本で完全な記憶に留めることができます。
中学受験 社会 理科 各1タイトルに収録されている短文の多くは、中学受験で出題された過去問に基づいています。
そのため、動画や音声で既に問題と答えをセットで暗記し、全収録本で記憶を定着させているので、問題を見ただけで解答が浮かんでくるように感じるのです。
脳は、意味のわからないものは、記憶することが困難だといわれます。受験の過去問や教科書の言語情報を簡潔な短文にした動画は、一つひとつの内容がシンプルなので、暗記する時点で意味が理解しやすいようになっています。
短時間で社会と理科の要点を理解し、暗記できるように開発したのが中学受験 社会 理科 各1タイトルなのです。
カリキュラム
カリキュラム
カリキュラム
カリキュラム
カリキュラム
フラッシュカード映像である「社会 理科 各1タイトル」は、視覚優位の小学生向け学習教材として制作されています。視覚優位とは、考えたり、学んだりするときに映像を思い浮かべる脳の特性のことです。
この特性による能力は、フォトグラフィック メモリーといわれ、文字情報などを一枚の写真のように記憶できます。
フラッシュカードに取り組んだ経験がある子どもは、すんなり動画を見られるでしょう。しかし、フラッシュカードをやった経験がない場合、画面が切り替わるスピードに慣れることが必要になるかもしれません。
フラッシュカード映像は、1秒未満の速いテンポで画面が切り替わります。画面の文字を読もうとするとカードが切り替わるスピードに脳が追いつけません。そのため「速すぎる」と感じたり、「こんなの覚えられない」と諦めてしまう場合もあります。
初めはフラッシュカード映像のスピードに追いつけなくても、くり返し見るうちに「速い」と感じなくなり、「もっと速くてもわかる」ようになります。
▲サンプル動画をご覧いただけます
脳には、新しい環境に適応できるように自らの脳機能を向上させたり、自らの脳細胞を変化させる特性が備わっています。これを「脳の可塑性(かそせい)」といいます。
脳が経験に応じて変化することはよく知られていますが、脳が自らを再構成するほどの能力を持っていることはあまり知られていません。例えば、ある領域が機能障害を起こした場合、別の領域が代役となって失った部分の役目を果たすなど、手術や薬の助けを借りるまでもなく、一生を通じていつでも大きく改変できるという特性が脳には備わっているのです。目は、脳の一部が突出した臓器です。目からの刺激である視覚からの刺激が、脳の発達を最も促進させられると言われています。
参考文献/原題名:The Mutable Brain(SCIENTIFIC AMERICAN September 2003)より
▲スタジオ収録の 星みつる先生
フラッシュカード映像は、NHK・Eテレの子供番組の制作者である星みつる先生が開発した映像教材です。
フラッシュカード映像「社会 理科 各1タイトル」は、社会の「歴史・地理・公民」と理科の「生物・化学」が塾に行かなくても、自分のペースで家庭で短時間で効率よく学べます。
その手法は、教科書や塾の参考書、模擬試験などから抽出した要点をまとめた簡潔な短文カードを早いテンポで読み上げて次々に切り替えていくというもの。大量の知識を短時間で暗記できます。
▲スタジオ収録の 星みつる先生
脳は、環境からの刺激によって発達します。環境刺激の中でも特に言語情報は、脳にとって高次な情報処理を必要とし、脳神経ネットワークの機能をフル活動させなければなりません。
そのため脳を発達させるには、言語情報(言葉・文字etc)が最も優れた学習教材といえます。
さらに中学受験の学習をする頃の小学生の脳は、頭頂連合野と後部連合野の領域が最も発達する段階にあり、大量の知識を吸収するには最適な脳環境であるといわれています。
映像教材に収録された簡潔な短文のカードは、小学生がひと目見ただけで理解できるようになっています。その学習カードが速いテンポの音声で次々に読み上げられることで、短時間で大量の要点が覚えられ、密度の濃い学習ができます。
記憶は覚えた直後から忘れていきます。これを回避できる方法の1つが「情報を関連させて暗記する」ことです。
脳にインプットされた情報は、海馬で整理整頓され、不要なものは省かれ、符号化されます。つまり、シンプルで無駄のない情報が暗記に適しているのです。
脳神経科学の研究では、暗記したものを思い出すときは、記憶に対し認知制御が行われ、取り出されたデータを1つずつ組み立てて「記憶」としてアウトプットすることが分かっています。
これらの研究に基づき、中学受験の暗記に最適な「簡潔で・印象的な・関連した情報」だけを収録したのが、社会 理科 5タイトルです。
左の画像は、動画に収録されたカードです。
この短文カードの文字が、高速の音声で読み上げられながら、それに合わせて文字が1行ずつ表示されます。
1本の動画には、500以上の短文が収録され、それを1行ずつ脳にインプットするためのカードは、4000枚を超えます。
中学受験 社会 理科 各1タイトルは、中学受験の過去問や教科書に書かれている言語情報が簡潔な短文で収録された、暗記に最も適したフラッシュカード映像教材なのです。
社会・理科 各1タイトルは、動画5タイトルと1冊の全収録本で構成されています。
心理学者のヘルマン・エビングハウスの忘却曲線には、覚えた直後がいちばん記憶が失われやすいことが示されています。それを回避する方法の1つは、情報を複数からの入力経路で確保すること。
動画と音声の組み合わせは、まさに2つの入力経路からのインプットになります。さらに高速で収録した音声に接する機会が増えることで、聴きとり能力が鍛えられます。そしてインプットした情報を全収録本でアウトプットし、完全な記憶として脳に定着させることができます。
脳の側頭葉の聴覚野の一部分であるヘシュル回は、聴覚経路をコントロールして、さまざまな音の中から特定の音だけを捉えるという「音への集中力」を高める役割を担っています。この能力が高まると、授業中の先生の声がよく聞こえるようになります。 また、騒がしい場所にいる時、相手の声が途切れて聞こえても内容を理解できることがあります。これは無意識に脳が聞こえない音を処理しているため。これを「脳の補完作用」といいます。脳は、聴覚野の働きを抑えて前頭連合野を活性化させ、過去の学習経験から「不足している情報」を集め、補完して完全なものに作り上げているのです。
▲取り組みの手引き(PDF)
1回の取り組み時間は、15〜30分程度。ずっと見続けるよりも集中力が途切れる前に止め、「見たら休む」をくり返します。見た時間と同じ時間だけ休むと疲れが溜まり難くなります。それを1日に数セット行います。
脳神経科学によると、小学生(8〜12歳)の脳は、後部連合野がよく発達する時期とされています。「詰め込み」と言われる暗記などの学習に適しています。
覚えた翌日に復習し、その3日後に復習し、さらに一週間後に復習する。このリズムをくり返すことをお勧めしています。
詳しい取り組み方については、付属の「取り組みの手引き」(PDF)でご確認頂けます。手引きは、マイページからダウンロードしてご覧になれます。
効率の良い取り組み方について解説していますので、初めての方でも安心してご利用いただけます。
▲取り組みの手引き(PDF)
試験問題でわからない漢字があると致命的です。
ですから、カードの全ての漢字にフリガナを付けました。
受験対策で、低学年から取り組まれるお子さまでも、読み方で中断することなく取り組むことができます。
社会と理科を学習すると同時に漢字の習得も行う。
星みつる式・フラッシュカード映像教材で、試験や中学入試に出る言語情報を、全て自分のものにしましょう。
映像教材として販売されてから20数年間。フラッシュカード映像が長期間にわたって存在しているのは、手厚い個別サポートにあります。
取り組みが上手くいかないときは、サポート専用ダイヤルにお気軽にお電話ください。専門スタッフが無料でサポートいたします。
サポート専用ダイヤル
平日10時〜18時
03−6666−8780
教材内容
仕様
カテゴリ一覧
2024/07/12 もちパンダ さん ★★★★★
やる気スイッチ!どんなにいい教材でも、本人のやる気がないと宝の持ち腐れになってしまいますが、長男は、東大生の皆さんからのメッセージを見て、俄然やる気が出たようです。
たしかに、机に向かう気にならないときに、士気を高めるために見ている感じもします。これで勉強やる気スイッチが入って、知識も吸収してくれることを願います!
2024/06/19 オーランド さん ★★★★★
地理を見ています3年生の時に習った地理の内容が、4年生になって、すっかり忘れてしまっていました。くり返し学習するにも、なかなか時間確保が難しいので、短時間で学習できるのはありがたいです。
オンライン動画だと、親の私たちも隙間時間にスマホで確認したり、勉強することができるので、子供の目線でアドバイスができる気がします。